
※夢ハウス参考事例(畳・格子天井・座卓)
木の質感や畳、落ち着いた色合いを楽しめる和風の家。伝統的な雰囲気を大切にするか、現代の家具になじむ和モダンにするかで、選ぶ素材や間取りは変わります。好きな写真を手がかりに、予算と日々の使いやすさを一緒に整理しましょう。
予算とこだわる場所
無垢材、造作の建具、塗り壁、縁側などは、材料・施工範囲・納まりによって費用が変わります。「和風だから一律にいくら高くなる」とは言えません。床や玄関、家族が集まる居間など、優先したい場所を絞ると見積りを比べやすくなります。
見積りで比較する4つの項目
- 床・壁・天井:材料名、使用する面積、標準仕様との差額
- 畳・建具・造作家具:寸法、仕上げ、手入れや交換の方法
- 縁側・庭:建物以外の外構費、雪の置き場、維持管理
- 断熱・窓・暖房:外観とは別に確認する性能と設備の費用
素材・色・照明をそろえる
木目、畳、格子、和紙のような柔らかな質感は、和の雰囲気をつくる選択肢です。すべてを自然素材にする必要はありません。床の色と建具、ソファやテーブルの高さを合わせ、実物の見本を昼と夜の光で確認しましょう。
色は白・黒だけに限らず、生成りや木の色、落ち着いた差し色も使えます。照明は見た目に加えて、調理・読書・掃除に必要な明るさと交換のしやすさを確かめます。メーカーの空間例はLIXILの和モダンの提案も参考になります。掲載例は当社の施工事例や標準仕様ではありません。
引き戸・畳・縁側の使い方
引き戸は開閉のための前後のスペースを抑えられる一方、戸を引き込む場所や家具の配置を考える必要があります。引き戸にするだけで家全体のテイストが決まるわけではありません。音・視線・出入りのしやすさも含めて選びます。
畳の場所では、座る・寝転ぶ・客間にするなど用途を決め、段差の有無と収納を検討します。縁側を設ける場合は、庭とのつながりだけでなく、窓の性能、冬の室温、屋根からの落雪や除雪の動線まで確認しましょう。木を見せるデザインでも、断熱の方法は建物全体の設計条件に合わせて決めます。
好みの写真から相談する
「この床の色が好き」「畳でくつろぎたい」など、気に入った部分を写真に印しておくと打合せが進めやすくなります。新築か既存住宅の改修か、使いたい家具、希望する予算もお知らせください。五所川原・つがる・弘前・青森の敷地や冬の暮らしに合わせて、取り入れる範囲を相談できます。



