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2023/03/14

注文住宅でガレージを取り入れるメリットとは?

注文住宅の計画を進める上で、ガレージをつくりたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
ガレージにはさまざまなメリットがあり、車を守ったり、趣味を楽しむ場としたりして活用できます。
他にもメリットがあるので、今回はそのガレージの魅力と注意点についてご紹介します。

□注文住宅でガレージを取り入れるメリット

1つ目は、天候を気にすることなく愛車に乗り込めることです。
雨風に当たることなく車に乗り込めるので、急用時にもすぐに出発できます。
また、真夏の暑い日に高温になった車に乗り込むストレスも軽減できるでしょう。

それ以外にも、台風が来た時に飛来物が車に当たって傷付くこともなく、雨で汚れたり、紫外線で塗装が傷んだりすることも避けられます。
汚れが付きにくいと洗車の回数も減らせるので、手間も軽減できるでしょう。

2つ目は、子育てや介護に役立つことです。
電車やバスなどの公共交通機関がある場合でも、子育てや介護中のご家庭では車が必要ですよね。
お買い物だけでなく日常の生活や荷物の積み下ろしなどの際に、居住空間からすぐに車のあるガレージに行けるので非常に便利です。
雨の日に外出するときや大きい荷物を運ぶときなどに濡れることもありません。

□ガレージを取り入れる際の注意点

1つ目は、照明や換気計画、騒音対策が必須であることです。
ガレージは密室なので、換気計画をしっかりする必要があります。
ガレージの中に空気がこもると排気ガスが充満するだけでなく、湿気も溜まりカビが生えてしまいます。

環境によっては車やバイクなどの部品が錆びることもあるので、しっかり換気をして空気を循環させましょう。
また、作業をすることも考え、照明の配置にも気を配りましょう。

2つ目は、住宅総面積の5分の1を超える大きさになると固定資産税が割高になることです。
ガレージハウスにするとガレージの大きさによって、固定資産税の金額が変わります。
ガレージの部分が住宅総面積の5分の1以上の大きさになると、固定資産税が高くなります。
納税は毎年する必要があるので、家の大きさや駐車する車の数を考えながらガレージの大きさを検討しないとランニングコストが増加してしまうので注意しましょう。

□まとめ

今回は、ガレージのメリットと注意点についてご紹介しました。
ガレージをつくる際は、換気や照明などの細かい部分もしっかり考慮しながら計画を立てるようにしましょう。
ガレージにはさまざまなメリットがあるので、ガレージをつくるか迷われている方は前向きに検討してみてくださいね。

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