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2023/08/15

注文住宅でウッドデッキを作りたい!ウッドデッキの魅力と注意点を紹介!

ウッドデッキには魅力もありますが、勿論注意すべき点も存在します。
しかし、それらについて詳しく知っている方は少なく、具体的に知りたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ウッドデッキの魅力と失敗例、作る時の注意点について解説します。

□ウッドデッキの魅力とは?

*家族のリラックススパースになる

ウッドデッキは開放的で自然を十分に取り入れた空間なので、アレンジ次第では様々な催しを楽しむことができます。
ウッドデッキにテーブルや椅子、パラソルなどを並べてのんびりお茶をしたり、夏はビニールプールを設置して水遊びをしたり、家族みんなでバーベキューをしたりするなど家族の仲を深めることにつながります。
また、このほかにもペットがいる家庭はペットとのふれあい空間、ガーデニングやDIY、窓を開けて室内とつなげればホームパーティーを開くこともできます。

*洗濯物が干せる

ウッドデッキをリビングとつなげれば洗濯物を干しやすい便利なスペースにすることができます。
また、ウッドデッキに屋根を付ければ天候に左右されることなく洗濯物を干すことができますし、ウッドデッキを太陽がよくあたる側に作れば自然に力で洗濯物を乾かすことができるため節約にもつながります。
他にもウッドデッキとリビングの段差をなくすというように、ひと工夫を加えて作ることで重いものを運ぶ時や幼い子供、年配の方も安全に通ることができます。

□ ウッドデッキの失敗例と注意点

1.屋根を付ける

屋根を付けないウッドデッキは夏場は直射日光が強すぎて木材が熱を持ってしまうためバーベキューをしたりやビニールプールを設置したりするのが難しくなります。
幼い子供がいる場合は子供が誤ってウッドデッキを触ってしまい、火傷してしまう恐れもあります。
また、屋根を付けないと木材の劣化スピードが早まってしまうためメンテナンスの頻度が高くなります。
屋根を付けることで日差しが強い夏場や天候の悪い日もウッドデッキを安心して利用することができます。

2.素材を妥協しすぎない

価格を重視するあまりウッドデッキの素材を安価なものにすると耐久性が弱く、結果的にメンテナンス費用が余計にかかってしまうことがあります。
そのため、ウッドデッキの素材を選ぶ際は、目の前の価格だけにとらわれず、素材の耐久性などにも目を向けるようにしましょう。

□まとめ

ウッドデッキには家族の仲が深まるリラックススペースになることや、洗濯物が干せるなど様々な魅力が存在します。
段差をなくす工夫をすることで子供から年配の方までが住みやすい家を作ることができます。
また、ウッドデッキの素材を妥協しすぎるとメンテナンス費用が余計にかかってしまうことがあるので素材の耐久性にも目を向けるようにしましょう。

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