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2023/07/31

平屋は空き巣被害が多い!?やっておくべき防犯対策を紹介します!

平屋は、コンパクトな空間で広々と暮らせて、憧れますよね。
しかし、平屋の防犯面が心配で踏み切れない方も決して少なくありません。
今回は、やっておくべき平屋の防犯対策についてご紹介します。
平屋の防犯対策について知りたい方は必見です。

□平屋は空き巣のターゲットになりやすいのか

平屋にはさまざまなメリットがある一方、防犯面では、空き巣に対するリスクが高いです。

*生活環境を把握されやすい

平屋は一階のみの構造で、オープンな広い土地に建てられる場合が多く、生活環境を把握されやすいです。
また、見えやすい場所にあるからといって生垣といったものを取り入れると、かえって侵入の際の目隠しになることがあります。

*すべての侵入口に簡単にたどり着く

二階がないため、足場がなくてもすべての出入り口や窓にたどり着きます。
加えて、一階が広いということは、それだけ出入り口や窓が多いということです。

このような要因により、平屋は狙われやすいのです。

□平屋で実行できる防犯対策を紹介する

・防犯に強い間取り

防犯に強い間取りにすることは、非常に有効です。
例えば、シンプルで真四角な間取りにすることで、空き巣が隠れる場所を排除できます。
また、玄関を道路から見える場所に設置することも大切な防犯対策です。

・格子付きの窓

格子付きの窓は、完全に侵入を防げるわけではありませんが、防犯対策になります。
取り外す際に物音や時間が発生するため、空き巣犯は格子付きの窓を避けることが多いです。

・防犯性能が高い窓

ガラスとガラスの間に防犯フィルムを挟むことで、ガラスを割るのに時間を要したり、大きな物音を立てたりすることになります。
防犯フィルムはデザインに影響を及ぼさないため、リビングやダイニングにも有効です。

・補助錠の設置

通常のカギに加え、補助錠を設置することで、防犯対策になります。
補助錠があると、割るガラスの箇所が増え、時間も要するため、侵入を防ぎます。

・防犯シャッター

防犯シャッターがあることで、「防犯意識が高い」「侵入に時間を要する」と思わせられます。
実際、シャッターのある窓への侵入は音が発生し時間も要するため、良い防犯対策になります。

・防犯カメラや警報装置

防犯カメラは証拠となるため、空き巣犯は恐れています。
他にも、犯人を照らすセンサーライトや、スマートフォンから声を掛けられる室内用カメラなどがあります。
防犯対策として非常に有効です。

・防犯を考えた外構計画

音が出やすい防犯砂利の使用がおすすめです。
また、塀をなくすと空き巣犯が隠れる場所を排除できます。

しかし、開けすぎていてプライバシーが守られていないことも問題です。
そのため、防犯対策とプライバシーを、バランスよく両立できる外構計画が大切です。

□まとめ

今回は、平屋の防犯対策についてご紹介しました。
防犯対策として、間取りや格子付き窓、防犯フィルム、補助錠、シャッター、防犯カメラ、外構計画など、さまざまなことを挙げました。
防犯対策がされた平屋に住みたい方は、ぜひ参考にしてください。

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